主に段ボールを素材とする包装材の製造に使用される印刷機は、ベルト式給紙装置を含むさまざまな構成部品で構成されています。
この機械の構造上、ベルトには機械的な接合部を設けて取り付ける必要があります。
現在最も広く使用されているのは、スパイラル状のプラスチック製クイックリリース(留め金)を備えたベルトですが、この接続部の機械的強度は非常に低くなっています。
TANALS社は、ERO Joint® HP接合部を備えたベルトを開発し、取り付け作業を大幅に支援する専用工具も併せて提供しています。
ERO Joint® HP接合部は、プラスチック製留め金(Zip Link)よりもはるかに優れた機械的強度を備えているため、その使用が大幅に広がっています。
ベルトの取り付けは、保持用工具とロックピンを使用して行います。
ERO Joint HPベルトの給紙装置への取り付け
- フィーダーベルトは、12本ずつ2セットで取り付けられています。
- 白色ポリウレタン製の同期ベルト(32 AT 10 - 840 mm)は、低伸長性の繊維補強材と、歯部には緑色のポリアミド(PAZ)生地で構成されています。
- ベルトの裏面には、段ボールとベルトの密着性を高めるため、40ショアAの赤色ゴムコーティング(Linatex)が3mm厚で施されています。また、食品用(FDA)仕様として、45ショアAの白色ゴムLinaplusを使用したバージョンもご用意しております。
- 段ボールシートは、ベルト1本あたり35個の(中央に配置された)穿孔を通じて吸引されます。